私が持ってるのは、
【PARKER/パーカー】
URBAN/アーバン
ロンドンキャブブラックCTの
ボールペンとローラーボールの2種類。
正直に言います。
ローラーボールは購入して以来まだ使用してません。
替芯リフィルについてもまだじっくり調べができてない状態ですので後日追って載せたいと思います。
まずは、ボールペンの記事から公開します。
ボールペンの芯はQuinkFlow(クインクフロー)というタイプが標準装備されてました。
ボールペン クインクフローってなに??
このリフィルの特徴は、次のように言われてます。
・ローラーボールの滑らかさとボールペンのインクの速乾性を併せ持っている。
・インクの出を一定に保持するため、インク溜りができにくい。
・裏写りがしにくい。
従来のリフィル【スタンダード】とは外見が同様ですが、順次このクインクフローに
切り替わっていくようです。
定価は 840円 (税込)
これはスタンダードの定価と変わらないようですね。
実際には700円前後で販売されてます。
現時点での最安値は楽天市場で631円(税込)
この12本セットは、楽天市場で天まとめ買い価格6,048円(税込)でした。
さて、このQuinkFlow(クインクフロー)と互換する替芯はいくつもあります。
なかで挙げるとするなら、この2アイテム。
ペン先の細さの違いで下の番号も互換できます。
OHTO PG-805NPニードル 0.5mm
色はすべて黒。
上記の金額は楽天市場にある文具専門店「文喜堂」のものです。
私はこのお店で購入しました。なぜなら、替芯だけを買う場合
合計315円(税込)以上だと送料無料になります。
配送はメール便ですが、替芯なので利用しない手はないですね。
文具専門店「文喜堂」のホームページはこちら。
現在このショップはどの品番も売り切れです。
オートの商品ばかり。なんだか回し者のようですね。
しかし、純粋にコストパフォーマンスで選ぶと上に書いたアイテムになります。
参考までに画像を載せておきます。
☆OHTOオート・PS-807黒ボールペン替え芯の画像
【ゆうパケット対応可】油性ボールペン替芯 0.7mm DPS-1000A、デスクペン、DPS-1500KC 対応 インク色/黒 PS-807クロ 【オート OHTO】
※商品仕様
●インク色:黒
●サイズ:全長98.6mm 軸径Φ5.8mm
●ボール径:0.7mm/線幅0.35mm
●重さ 1.9g
●材質 PP
QuinkFlowとPS-807を並べて見てみましょう。
寸法はまったくピッタリです。
では、ペン先を拡大して見てみましょうか。
ペン先はほぼ酷似してるので見分けが難しいです。
だから、パーカーに装備してもPS-807だとまったくわかりません。
【ゆうパケット対応可】油性ボールペン替芯 0.7mm DPS-1000A、デスクペン、DPS-1500KC 対応 インク色/黒 PS-807クロ 【オート OHTO】
☆OHTOオート・PS-807NP(P80-07NP)黒ボールペン替え芯の画像
《メール便対応》 オート 油性ソフトインクボールペン替芯 0.7mm芯 NO.P80-07NP 黒 ◇OHTO
※商品仕様
●インク色:黒
●サイズ:全長98.6mm 軸径Φ5.8mm
●ボール径:0.7mm/線幅0.35mm
●重さ 1.9g
●材質 PP
QuinkFlowとPS-807NP(P80-07NP)を並べて見てみましょう。
寸法はまったくピッタリです。
では、ペン先を拡大して見てみましょう。
うーん、これを見てどう感じるからは人それぞれでしょうね。
このPS-807NP(P80-07NP)を自分のパーカーアーバンに取り付けましたが、違和感を覚えました。
でも書き味は嫌いではなかったです。
《メール便対応》 オート 油性ソフトインクボールペン替芯 0.7mm芯 NO.P80-07NP 黒 ◇OHTO
ちなみに、重量のあるものが好みなら【OHTO PS-207NP ニードル 0.7mm 】
オート・油性ボールペン用替え芯PS-207NP・黒
ちなみに、それぞれのリフィルで書いて比較してみました。
汚い字でスミマセン。
上から QuinkFlow(クインクフロー)→PS-807→PS-807NP(P80-07NP)の順です。
QuinkFlow(クインクフロー)は0.8mm、PS-807とPS-807NP(P80-07NP)Pは0.7mm。
その文線の太さが違いますね。黒色の濃さも違います。
やはり一番の違いは滑りでしょう。
QuinkFlow(クインクフロー)がもっとも滑らかなのに対し、オートのリフィルは
ちょっと引っかかる感じ。それでも、ニードルポイントタイプのPS-807NPは
普通のタイプのPS-807よりも書きやすい印象を受けました。
クインクフローはサラサラというよりヌルヌルという感じ
この書き味というものは人によって好みがあるので、
ご覧のご自身で試して違いを実感していただきたいと思います。
これ以外にも、互換リフィルあるだろう!?
確かにあります。上に紹介したモノは安さを重視して選んだ結果です。
評判の互換リフィルを番外編としてご紹介します。
ただ私は自身で検証してないので、使用した人のレビューは
画像にリンクを貼ってますのでクリックしてご覧下さい。
○【ぺんてる KFL8-A 】
バーバリーにも使えるらしいです。
ぺんてる/油性ボールペンリフィル KFL8 替芯 KFL8-A価格228円 (税込)
○【ロメオ Eazy Flow 】
書き味がjetstreamクラス?!
ロメオ ボールペンリフィール Eazy Flow ブラック価格630円(税込)
○【BALLOGRAF バログラフ epoca エポカ Pシリーズ用】
スウェーデンのステーショナリーブランドです。
BALLOGRAF バログラフ epoca エポカ Pシリーズ ボールペン用替え芯 [HD978]価格 263円 (税込)
○【SCHMIDT シュミット easy FLOW 9000】
パーカータイプで欧米でも人気のボールペンリフィル。
easy FLOW 9000M価格 840円 (税込)