ここでは、ウォーターマンのローラーボールの互換リフィルに関しての記述になりますのでご了承ください。
私がウォーターマンクルトゥールの替え芯互換として使ってるのは、パイロット・BLG−7
こちらがその画像。
外装はゴールドでちょっと高そう。
でも安いんですけどね。
○品番:BLG−7ー(B・R・L)
○種類: ゲルインキボールペン替え芯
○ペン先:(細字0.7ボール)
○インキ色: 黒・赤・青
○サイズ (全長:110.5mm 最大径 6.2mm )
ペン先はこのような感じ。
この場合0.7mmで細めとなってます。
BLG-7とウォーターマンローラーボールのペン先を並べてみました。
じゃっかん、BLG-7の方が長いです。
これが書く時の感触に影響して人それぞれ好みが分かれるポイントかもしれません。
BLG-7をウォーターマンクルトゥールに装着してみました。
外観の印象を比較してみようとクルトゥールのローラーボールと並べてみましたが、
パッと見悪くないんじゃないでしょうか。リフィルの外装が金色というのが良いです。
パイロットBLGシリーズなら、アマゾンにて格安で購入出来ます。
パイロット ゲルボールペン レフィル 0.7mm ブラック BLG-7-B
よく、このウォーターマンクルトゥールにはジェットストリームのリフィルが使えると言います。
ジェットストリームSXR-7とウォーターマンの純正リフィルとの比較をしてみました。
明らかに長さが違いますね。
拡大してみましょう。
わずかですが、ジェットストリーム替芯の方が長いです。
2〜3mmといった違いがありますが、そのまま試しにSXR-7をクルトゥールに装着してみます。
すると、このような感じ。なんと、意外に無理せず入っちゃいました。
いかがでしょう?
ちょっと外見が貧弱な印象じゃないかなと思うのですが。
何より、ペンそのものが軽くなるので書く時に違和感を覚えました。
ジェットストリームのあの書き味がいいんだよと言うのもわかります。
でも、こうして見るとウォーターマンじゃないみたい。(笑)
ところで、ジェットストリームSXR-7を見てて、ふと思いました。
これとフリクションボールを比べてみるとどうなるだろう?
試してみました。それがこちら。
FRIXION BALL品番LFBKRF30F3BとジェットストリームSXR-7の比較
そこで、クルトゥールに合うんじゃないかと思いました。
ここで試したのはPILOTのFRIXION BALLの純正リフィル。
3本セットがあったので取り出してみました。
今回試すのは「フリクションボール替芯」0.7細字ブラック 単色用になります。
ではウォーターマンの純正リフィルとフリクションボールペンの替芯を比較してみます。
拡大してみましょう。
長さにわずかな差があります。2mmあるかないかのように見えます。
試しに、フリクションボールペンのリフィルをそのままの状態でクルトゥールに装着してみました。
意外にすんなりと入りました。
クルトゥールのボディに無理はしていないという感じなのです。
なんとなくぴったり感。
そんなに悪くはないかも。
パイロット フリクションボール レフィル 0.7mm 3B LFBKRF30F3B 3本入り×10セット
この場合、消しゴムが必要になります。フリクションイレーザー【 ELF-10】